最近dev.toの表示速度が速いというのがニュースになっていますよね。

これまでWordPressでブログを書いてきたんですが、速くするにはどうしたらいいかと考えた結果、「そもそもWordPressを使う意味あるのかな」と思い、静的ページジェネレータのHexoを使い始めました。

簡単な使い方をまとめてみます。

インストール

Node.jsで動くプログラムなので、インストール済という前提で、

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npm install hexo-cli -g

設定

Hexoではコマンドラインから、ローカルで生成したページをFTPを使ってサーバーに転送し、公開することができます。(GitHub.ioで公開することもできます)

_config.ymlに設定を書きます。

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deploy:
type: ftpsync
host: <ホスト名>
user: <ユーザー名>
pass: <パスワード>
remote: <サーバー内でのアップロードディレクトリ>
port: <ポート>
connections: <同時接続数>

公開

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# -d (deploy): ページ生成後デプロイする
hexo generate -d

以上簡単な使い方でした。